1月2月は気温湿度共に1年で最も低くなる時期です。
真夏と同じぐらい肌には過酷なシーズン。外気や室内の湿度が低いので肌や髪からもどんどんうるおいが蒸発してしまいます。
肌の乾燥予防は、汚れを落とす+うるおい補給ですが、この時期は肌に合ったローションやクリームでしっかり保湿しましょう。
特に目の周り。1日に2万回も瞬きする目元は、ほほや額より皮膚が薄くうるおいを保つ力も弱いため、小じわやちりめんじわが気になる部位でもあります。
ローションやはもちろん、美容液、クリームなど油性成分を含むアイテムの重ね付けをお勧めします。
そして洗顔の際、泡立て洗顔料は肌をこすらなくてもいいほどの泡、メイク落とし、ジェル洗顔料もこすり過ぎない程度の量をなじませましょう。
すすぎ湯は体温以下のぬるま湯で1分、お顔の隅々までしっかりすすぎましょう。
人生100年時代、大切な肌もやさしいケアをお続けください。